うつわのご紹介〜ぐい呑み編〜
こんにちは。
今日は、毎月一度の「味噌の日」です。
全国味噌工業協同組合連合会が1982年9月に制定されました。
「三十日」を「みそか」と読むことから付けられたそうですが、
制定した当時、食生活の洋風化と外食傾向があって、味噌の消費減少に抑える目的で作られたのだとか。
今夜、日本のおふくろの味である、味噌汁を愉しみましょ。
さて、今日は春酒におすすめのガラスのぐい呑みのご紹介です。
①潮彩seaside/ 藤本和
漆の伝統技法、蒔絵を用いて作られています。
春らしい、勢いよく伸びた草木が透明感のあるガラスの器によく映えますね。
味わい柔らかなお酒にいかがですか?
潮彩seaside 24,200円 φ約6,1cm h約6,2cm
②削ぐいのみ / studio iiro
吹き上げたのち、切子技法で表面をカットし、銀彩を焼き付けて作られたぐいのみ。
内と外でまた違った表情がみれて楽しいです。
香り豊かなお酒に◎
削ぐいのみ 11,000円 φ約6,5cm h約6cm
③Buddha ぐい飲み / 坂田裕昭
ガラスの表面に真鍮の箔を付けて模様にしたぐいのみです
箔を纏ったガラスの表情が大人っぽくてすごく渋い。
春酒以外にもキリッとした辛口にもよく合いますよ。
写真8枚目より
右 Buddha ぐい飲み 3,780円 φ約6,6cm h約4,8cm
左 Buddha ぐい飲み 3,780円 φ約5cm h約6,8cm
皆様のお越しをお待ちしています。
オンラインショップではいろんな作家さんの器をご覧いただけます。
https://meetdish-webshop.ocnk.net