“Meetdish”は扱いやすくて、親しみやすい若手作家モノの“うつわ”の店と云うコンセプトの元、2006年6月23日に大阪市西区靱本町にてオープンしました。
側に靭公園といった市民の憩いの場があり、北に京町堀・肥後橋エリア、南に船場・新町エリアといった、洒落た飲食店や服屋、雑貨店が集まる地域の中心ともいえる靭本町に約4年間店舗を構えた後、約500Mほど御堂筋に近づいた大阪市中央区本町4-7-8加地ビル1Fに2010年10月16日に移転いたしました。
2012年8月には同ビル内2Fの1室にギャラリースペース“Studio Meetdish”をオープン。
ウツワだけでなく、作り手によるオブジェや絵画などを不定期に開廊展示しております。
開店当初は、約十数名の作り手のウツワを紹介するのみでしたが、2012年12月末現在、約80名前後の若手からベテランまでの作り手によるウツワをご案内しております。
扱うウツワは、モノトーンなものから、粉引、磁器、染付、色絵、焼き締め、スリップウエア等、店主が選んだ納得のいく作り手のウツワを季節に合わせたチョイスにて、テーブルを華やかに演出するお手伝いをさせていただいております。
開店時、若手と言われた作り手も、6年近くの年月を数えることにより、中堅からベテランの域に到達する者もおり、“親しみやすい若手作家モノのウツワの店”から “日々扱える、普段使いのウツワを多くの方に”が現在のコンセプトとなっております。
また、月に1~2回、約10日間の期間で取扱い作家の個展、グループ展、企画展を開催しております。