
白いご飯
いきなり暑くなってきました。
急に気温が上がると、体調管理が大変ですよね。
わたくしは喉が痛い気がしてなりません〜
精神的なものかもしれませんが・・・
ですが食欲は旺盛です(笑)
ご飯が大好きで、特に白米は最高に美味しいと思います。
白米でも地域によって、美味しさが変わります。
バカ舌な自分でさえその違いがわかる位です。
あの光沢とモチモチ感はまさに日本の国宝です♪
その白米も良いお茶碗で頂くと、よりいっそう美味しさが増します!
お茶碗の外側に呉須で線を描いて焼成し、上絵の具で唐草模様を絵付けをされた作品。
土自体に少し荒い砂が混ざっているので、焼成した時に斑点となって現れています。
それがまた絵付けと融合して、素材を生かす良い味になっています。
そして持った時の軽さには驚きます!
岡 晋吾さん曰く、良い上絵の具を作る職人さんが居なくなってきているそうです。
良いモノを作るには良い素材と職人さんは不可欠だと思います。
日本は職人大国です。
その職人さんを大事にかつ残していくのも、豊かな国作りの重要な役割だと思います。
岡 晋吾 安南色絵唐草文飯碗 6,300円(税込)
サイズ 直径約11.5cm 高さ約5.5cm
良いモノには愛というスパイスが必要です♡
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