うつわのご紹介〜稲葉直人〜
こんにちは。
さて、今日は稲葉直人さんの土鍋のご紹介です。
鍋料理の美味しい季節。
寒い日が続きますので今夜はあったかい鍋料理はいかがですか?
こちらの土鍋は三重県伊賀市の土鍋作家・稲葉直人さんの土鍋です。
「鍋や器が人に寄り添い、食事を楽しむ少しの助けになれれば嬉しい」と話す稲葉さん。
25歳で5代目を継いでから、ロクロ引きの土鍋を、今までとは違う新しいデザインで作ってみたいと、
ひとり試行錯誤して作られた土鍋です。
①ワラ灰釉掛け分け土鍋(1人用)
どことなくてんとう虫のような模様の土鍋。
ひとり小鍋には最適なサイズ感です。
もちろんご飯も美味しく炊くことができます。
ワラ灰釉掛け分け土鍋(1人用)
15,400円(税込) Φ約19,5cm h約16cm(フタ込)w約23.5cm(持ち手込)
②瑠璃釉掛け分け土鍋(2人用)
白と青はモダンでスタイリッシュな土鍋。
釉薬の色や絵付けのデザインもとても重要ですが、
稲葉さんは何より鍋の形を大事にされているそうです。
瑠璃釉掛け分け土鍋(2人用)
28,600円(税込) Φ約24,5cm h約16,5cm(フタ込)w約32.5cm(持ち手込)
③ワラ灰釉掛け分け土鍋(4人用)
シャガールと名付けられた土鍋です。
窯から出した時に、たまに赤の釉薬が緑に変化することがなって、
どことなくシャガールの絵に似ていることから。
今回の土鍋には緑色の変化をありませんが、
そんなのに出会えた時はラッキーかもしれませんね。
ワラ灰釉掛け分け土鍋(4人用)
50,800円(税込) Φ約30,5cm h約21cm(フタ込)w約36cm(持ち手込)
引き続き、『小宮 崇 展』も開催中です。
皆様のお越しをお待ちしています。
『小宮 崇 展』
シンプルで洗練されたクリアなガラス。
フォルムはそのままに淡く柔らかな色を纏ったガラス。
冬の引き締まった空気と柔らかな雪のシンフォニーのように、
彩の違うガラスをご堪能ください。
Meetdish
2022年1月22日(土)〜 1月29日(土)
※会期中無休
営業時間
平日 11:00 〜 18:00
土日祝 11:00 〜 17:00
※上記会期中、大阪府に”緊急事態宣言”および”外出自粛要請”が発令されている場合は、
会期および展示会の内容が変更となる可能性がございます。
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●ご入店の際はマスクの着用、出入口に設置の消毒液で手消毒をお願いいたします。
●スタッフはマスク着用にて接客いたします。
●一度にご入店いただける人数は6名までとさせていただきます。
(感染拡大防止対策としての入店人数制限)
人数制限中は、入店をお待ちいただくこととなります。
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