ウツワのご紹介 〜川口武亮〜
こんにちは。
今日は「いなりの日」です。
長崎県のいなり寿司の材料を製造・販売している会社が制定されました。
17をいなりの「い～な」と読む語呂合わせから毎月17日にしたのだとか。
たまに無性に食べたくなるお稲荷さん。
富士山を登頂した際に、ごうりきさんから支給されたお稲荷さんの味が今でも忘れられません。
さて、川口武亮さんのウツワが届きました。
川口さんは佐賀県有田町で作陶されています。。
三島模様や刷毛目だったり。どこか懐かしさの感じるウツワを作られています。
また粉引や灰釉の特徴をしっかりと捉えて作られたウツワたちに心惹かれます。
①青灰掛分六寸皿
上から見た、海と砂浜のようだったり、宇宙からみる地球の一部だったり。
いろいろ想像したくなるようなミステリアスなお皿。
お刺身にいかが？赤身も白身、どちらにも映えます。
青灰掛分六寸皿 φ約18cm h約2,5cm 4,200円（税抜）
②藁灰鎬たわみ向付
先ほど、同様に灰釉のグラデーションがとてもきれいな向付。
鎬部分に入り込んだ釉薬も印象的ですね。
蕪やぶり大根など、ちょこんと乗せて。
藁灰鎬たわみ向付 約15,7cm×約14cm h約6,5cm 4,500円（税抜）
③淡緑三島五寸鉢
淡い緑釉と、さりげない三島模様に雰囲気がある渋いお鉢。
いろんな家庭料理の一品に合わせていただけます。
淡緑三島五寸鉢 φ約15cm h約5,5cm 4,000円（税抜）
みなさまのお越しをお待ちしています。
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