ウツワのご紹介 〜八田亨〜
こんにちは。
カラッと晴れていて、気持ちのよい日となりました。
今日は「おだしの日」です。
お腹が鳴ったら太鼓亭でおなじみの、大阪の飲食チェーンを展開する
株式会社太鼓亭が制定しました。
おだしの代表格である、かつお節の“燻乾カビ付け製法”を考案した江戸時代の
漁民、角屋甚太郎氏の命日である1707年10月28日からつけられたのだとか。
個人的には二日酔いの日はうどんや蕎麦、だし茶漬けなど、
あったかいだしを一気に飲み干すのが好きです。
さて、だしを効かせた和食料理に合わせやすい八田亨さんのウツワのご紹介です。
八田さんは大阪府堺市で作陶されています。
土っぽさを追求し、土らしい味わいのあるウツワを作られています。
①白掛豆皿
一つひとつの釉薬の表情が異なり、幻想的な豆皿です。
この幻想的な表情は、焼成の際に溶け出した釉薬によるもので
マーブル模様のような雰囲気がとてもかっこいいです。
キムチやカクテキのような、はっきりとした色にぴったりですね。
白掛豆皿 φ約12cm h約3,5cm 3,000円（税抜）
②輪花鉢
大きさは2種類あります。
シンプルなウツワですが、土味がとても伝わってきます。
やわらかく、ふっくらした曲線が和食、洋食どちらにも合わせていただけます。
写真4枚目より
右上 青粉引5寸輪花鉢 φ約14,5cm h約7cm 2,500円（税抜）
右下 黒釉5寸輪花鉢 φ約14,5cm h約7cm 2,500円（税抜）
左上 黒釉4寸輪花鉢 φ約12,5cm h約6cm 2,000円（税抜）
左下 青粉引4寸輪花鉢 φ約12,5cm h約6cm 2,000円（税抜）
みなさまのお越しをお待ちしています。
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