中村真紀展へは沢山の方にお越しいただき、ありがとうございました！

夏を前に食卓を涼しくという事で、ガラスのウツワを提案させていただいた今回の個展。

2年連続、同時期の開催でしたが、今年は2階Studio Meetdishでの展示となり去年ご覧になられた方も新鮮な感覚で見ていただけたことだと思います。

また、次回を楽しみにしていただければと思います。

連休はいかがお過ごしでしたか？？

私（店主I）は、窯出し展をされていた作家さんの工房を訪ねた後、八田さんの工房へおじゃましたり。

千里の万博記念公園内にある大阪日本民芸館と国立民族学博物館へ行ってみたりと久しぶりにウロウロした連休でした♪

さて、Meetdishは今日より通常営業。

２F Studio Meetdishは次の作品展までお休みを頂いております。

次と言っても、後4日後には”熊本 象 展”が始まりますので、片付け＆準備となります。

そんなで、久しぶりに常設展示よりウツワをご紹介。

作品展中でも、作り手の皆さんからの入荷が続々。

その中より、今日は届きたての伊藤聡信さんの飯碗を。

私も普段より愛用の飯碗。

小振な印象ですが、男子な私が納得出来る内容量を得られます♡

そう、古い磁器の小鉢に多いふっくらとしたラインがしっかりと容量を得るんです！

この飯碗のチャームポイントの一つでもあります。

それと、伊藤作品に欠かせないのは印判と色絵で彩られた花たち。

バシッとした絵付けではなく、フワッと曖昧な印象が、飯碗の生地と相性がぴったりです。

色は3色、ピンク・パープル・イエロー早い者勝ちですよ！！

伊藤聡信　色絵飯碗　Φ11.6cm　H6cm　3,150円（税込）