
もしも
本日は雨になりました☂
本町のお昼時は沢山の人でしたが、今はパラパラです。
雨というのは、どうしても気持ちをどんよりさせます。
ですが、もし仮に雨がジュースだったりお菓子だったとしたら、
今この状況がどうなっているのかと想像すると、面白いですよね。
絶対にあり得ないのですが(笑)
またもし雨が落ちてきて、それがハンコみたいな模様が付いたら、またどんな世界になっているのでしょうか?
これまたあり得ないですけど、想像は無限!
陶芸の装飾には様々な技法があります。
その中の一つ、印判によっての模様。
印判に、ご自身で調合された呉須を塗って素地につけ、釉薬を掛けて還元焼成することで独特な風合いの絵柄になります。
滲んだ感じが印判手の特徴です。
日本では呉須印判はあまり見かけませんが、昔からある技法の一つです。
美術館などで、昔の印判手のウツワを見るのも良い勉強になります。
もしウツワに雨水が落ちて、それがいろいろな模様になって付いたら面白いですよね。
藤塚 光男 印判手丸鉢 3,990円(税込)
サイズ 直径約14.5cm 高さ約5.5cm
想像と妄想は違います・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お知らせ:HP掲載中の作品を通販にてご購入いただけます。
お気軽に、お問い合わせください。
作品によっては、注文を受けられない限定の作品もございますのでご了承ください。
注意:近頃、お問合せより頂いたメッセージへ、こちらより返信が出来ないことがございます。
返信用メールアドレスのスペルを間違えているケースが多く見受けられます。
お手数ですが、お問い合わせメッセージをお送りになるまえに今一度メールアドレスのご確認をお願い致します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・