入荷のご紹介〜内村 宇博〜
こんにちは。
今日は「春一番という言葉が名付けられた日」です。
「春一番」とは、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹きつける強風のことである。
この時期は24節気でいう「立春」にあたります。
寒さはまだまだ感じられますが、日に日にお昼間の日差しがあたたかくなったように感じます。
ぴゅーーっと強い風を感じたら、それは「春一番」です。
風を感じましょ!!
さて、今日は内村宇博さんのうつわのご紹介です。
内村さんは愛知県常滑市で工房を構えて、作陶されています。
雪の結晶の反応を釉薬で作り出す器を作られています。
素材の持つ感覚やチカラを大事にして、作られたうつわたちは、
ずっと眺めていたい魅力が潜んでいます。
①8,5寸平皿
26センチの大きな平皿なので、肉料理、魚料理のメイン皿として◎
結晶化の表情も一枚一枚、違うので、好きな結晶の雰囲気を探してみてください。
8,5寸平皿 φ約26,5cm h約3cm 6,380円(税込)
②5寸小皿
取り分け皿としてはもちろん、果物の盛ってみても可愛いです。
ご飲食店の方(特に立ち飲み屋さん)は、お皿自体にインパクトがあるので、
看板メニューの盛り付けにいかがですか?
5寸小皿 φ約15,5cm h約2,5cm 2,860円(税込)
③花弁小鉢
花弁の曲線が、結晶化の釉薬にとても合っていて、個人的に一番好きなうつわです。
小さい頃に覗いた万華鏡の景色のようで、素敵です!
花弁小鉢 φ約10,7cm h約2,7cm 2,090円(税込)
皆様のお越しをお待ちしています。