『酒器展』6日目です。
こんにちは。
今日の最高気温は12度と、ここ最近の中では
一番の寒さではないでしょうか。夜も10度を下回ります。
ダウンジャケットがそろそろ活躍する時期となりましたね。
冬はおしゃれができるので、好きな季節です。
さて、『酒器展』6日目です。
連日、多くのお客様のご来店が続いています。
日本酒の片口、ぐいのみ以外にも、ロックグラスもあるので
ぜひ、この機会に。
今日は『酒器展』からたなかふみえさんと中村真紀さんの
作品をご紹介させてください。
まずはたなかふみえさんからです。
たなかふみえさんは佐賀県有田町で作陶されています。
「古伊万里や古布の文様をたのしみながら描きたい」と想いを込めて。
やさしくて、繊細なタッチや色使いが特徴的です。
毎年、干支のモチーフを作られていて、ファンの心を掴んだ作品もあります。
裏面もしっかりと絵付されているので、お酒を飲み終えたあとも、
見るだけでも楽しみがあります。
お祝い事やお正月など、特別な日にどうですか?
写真2枚目より
上 染錦大黒文盃(木箱入り) φ約10,5cm h約3,7cm 12,000円(税抜)
下右 染錦鹿紅葉盃(化粧箱入り) φ約9,5cm h3,2cm 10,000円(税抜)
下左 染錦菊盃(化粧箱入り) φ約9,5cm h約3,2cm 10,000円(税抜)
こちらのぐい呑タイプは、普段使いしやすいので、気軽に日本酒を
愉しんでいただけます。
他にも絵柄違いもたくさんありますよー。
写真5枚目より
右 墨弾き蜘蛛の巣に雪輪蝙蝠反猪口(小) φ約6cm h約5,2cm 4,500円(税抜)
左 錦鹿紅葉反猪口(小) φ約6cm h約5,2cm 6,000円(税抜)
次は、中村真紀さんです。
中村さんは京都府で工房を構えて活動されています。
ご紹介する風紋シリーズは中村さんの代表作ともいえる、人気シリーズです。
やわらかい色が、やさしい風に揺らいでいるような雰囲気の作品。
フォルムの美しさがとても色っぽくて◎
芳醇な日本酒にいかがですか?
片口 風紋(縦) 約7cm×約9.5cm h約11cm 5,200円(税抜)
ガラスの屈折が色ガラスと混ざり合って、とても綺麗です。
写真7枚目より
上 φ約6cm h約5,3cm 3,800円(税抜)
下右 φ約7,5cm h約4cm 3,800円(税抜)
下左 φ約5,5cm h約4,5cm 3,800円(税抜)
みなさまのお越しをお待ちしています。
明日、11月29日(金)はお休みとなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
『酒器 展』
<出展作家>
◯陶磁器
・赤地径 ・赤地健 ・大原光一 ・亀山郷 ・亀山サ苗 ・黒木泰等 ・高田志保
・たなかふみえ ・廣政毅 ・松浦コータロー ・松浦ナオコ ・山本哲也 ・和田山真央
◯ガラス
・坂田裕昭 ・中村真紀 ・橋村大作 ・橋村野美知
Meetdish
2019年11月23日(土)〜 12月4日(水)
※会期中のお休み:11月29日(金)
営業時間:
月〜金 11:00 〜 19:00
土日祝 11:00 〜 18:00
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