『Kosara / Mamesara “girls” 展』２日目です。
こんにちは。
『Kosara / Mamesara “girls” 展」２日目がはじまりました。
昨日、展示会へお越しのお客様、ありがとうございました。
女性ファンのご来店がとても多く感じました。
さて、今日から展示会の作品のご紹介とともに
10名の作家さんのご紹介もしていきたいと思います。
まずは、清水しおりさんです。
清水さんは北海道の当別町という自然豊かの町で作陶されています。
工房の周りに広がる風景や植物、動物などのモチーフを、
すこし抽象的な要素を取り入れて絵付けされています。
荒い土を用いて、厚くてドシっとした小皿です。
真ん中のくぼみに、お漬け物やキムチを盛るとかわいいですね。
小皿 φ10 φ約10,5cm h約2cm 1,500円（税抜）
続いては、水谷和音さんです。
和音さんは、かわいらしい三つ葉の小鉢を作ってくださいました。新作です！
雌しべの部分も表れていて、優しいフォルムの三つ葉がとても愛らしい。
酢の物や白和えなどにいかがですか。
三つ葉豆鉢 青磁 φ約9,5cm h約3,5cm 1,300円（税抜）
三つ葉豆鉢 瑠璃 φ約9,5cm h約3,5cm 1,300円（税抜）
三つ葉豆鉢 青 φ約9,5cm h約3,5cm 1,300円（税抜）
最後は松平彩子さんです。
松平さんは京都の芸大を卒業後、大阪を拠点として作陶されています。
紫陽花を思わせるような、模様のウツワが代表的で、手作業で一つ一つ削りだしています。
今回の展示会では全色揃っていますよー
小皿には副菜系の一品に。豆皿には薬味をのせてもかわいいですね。
いろんな色があるので、食材の色にあわせてどうぞ。
豆皿 φ約7cm h約0,5cm 1,400円（税抜）
小皿 φ約12,5cm h約1cm 2,200円（税抜）
また、他の作家さんのご紹介もさせていただきますね。
みなさまのお越しをお待ちしています。
『kosara/mamesara “Girls”』（小皿・まめ皿 女子編）
酒器展と並んで人気の”小皿・豆皿”祭
2019年は、開催時期をちょっと早めて夏の終わりのスタートです！
今回は女子の作り手10名による饗宴。
可愛かったり、キレイだったり、なかなかのサイズ感だったり、
女性ならではの個性豊かな小皿・まめ皿が勢揃いいたします。
出展作家：
・亀田文・亀山サ苗・清水しおり・シマムラヒカリ・高田志保
・たなかふみえ・本郷里奈・前田麻美・松平彩子・水谷和音
Meetdish
2019年8月31日（土）〜 9月11日（水）
※会期中のお休み：9月6日（金）
営業時間：
月〜金 11：00 〜 19：00
土日祝 11：00 〜 18：00
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