『ガラス展 ナツ』9日目です。
こんにちは。
今週末は２日とも、気持ち良く晴れました。
お出かけ日和です。
暑い日は美術館に行くのもいいかもですね。
あべのハルカス美術館で「ギュスターヴ・モロー展」が開催中です。
サロメの宿命の女たち。学生時代、ビアズリーのサロメの女のイラストが好きで
よく模写していたのを覚えています。
暑さを涼みに美術館へGO〜！
さて、「ガラス展 ナツ」も残り4日間となりました。
今日も、夏らしいガラスの酒器のご紹介です。
まずは橋村大作さんからです。
クリアなガラスのブルーのガラスを重ね、銀箔を巻き焼き付けている酒器。
箔が夜空の星屑のような雰囲気でとても上品です。
夏の辛口の日本酒やにごり酒にも合いそうですね。
箔は時が経つにつれて、深みを増してきます。
使いながら、その年その年の、表情を楽しんでください。
写真1枚目より
右 HAKU 片口 丸 青 約7cm×約10cm h約8,5cm 口元1,5cm 6,500円（税抜）
中 HAKU 酒盃 青 φ約5,7 h約5,5cm 5,000円（税抜）
左 HAKU 高台盃 青 φ約7cm h約4cm 6,000円（税抜）
続いて、森知恵子さん。
前回もご紹介しました、白雨シリーズ。
白雨シリーズはとても奥行きのある表情があります。
ツゥーっとガラスに流れ落ちた雨の雫がとても味わいがありますね。
ぐいのみはお酒以外にも、酒の肴やお豆さんを盛ってみてもかわいいですよ。
写真4枚目より
右 白雨 片口 φ約8cm h約8cm 口元1,7cm 5,500円（税抜）
中 白雨 平 ぐいのみ φ約7cm h約4cm 4,000円（税抜）
左 白雨 広 ぐいのみ φ約7cm h約5cm 4,000円（税抜）
みなさまのお越しをお待ちしています。
『ガラス 展 ナツ』
”ナツ”真っ盛りの8月。
暑さ吹き飛ばす、涼やかで爽やかなガラスの器はいかがですか？
色あり、模様あり、形も魅力なガラスのウツワ盛り沢山。
夏のウツワ遊びを楽しんでください。
出展作家：
小林裕之・小林希・橋村大作・森康一朗・森知恵子・ニーウンペツガラス美術研究所
Meetdish
2019年8月3日（土）〜 8月14日（水）
※会期中のお休み：8月9日（金）
営業時間：
月〜金 11：00 〜 19：00
土日祝 11：00 〜 18：00
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