『ガラス展(ハル)』はじまりました。3日目
こんにちは。
ガラス作家6名による「ガラス展」がはじまりました。
夏に向けて、透明感ある彼らのウツワを是非、見にいらしてください。
今日は6名のガラス作家のご紹介です。
①西田由果
西田さんは大阪で製作されています。
柔らかく溶けたガラスに息を吹き込み作品をつくられていて
イロトリドリの色ガラスの組み合わせがとても魅力的で、
色っぽさすら感じます。
日々優しく満たされた形を求めて制作しています。
②中村真紀
京都府日向市で吹きガラスの技法で製作されています。
吹きガラスで作られたウツワたちは、同じ形のものがなく、すべて一点もの。
日本の気候・風土に合うガラスの器を提案している中村さんの作品は
自然体な曲線がとても美しく、やさしさがキュッと閉じ込められています。
③h collection 廣島晴弥
廣島さんは石川県金沢市で工房を構え製作されています。
主にお酒を楽しむグラスを作られていて、カットワークの正確さが見事です。
となりにそっと寄り添ってくれるような、そんな器を目指されています。
④サブロウ
富山県でキルンワーク技法を用いて製作されています。
キルンワーク技法とは冷えたガラスや粉状のガラスを
組み合わせて敷き詰め、融着させた技法です。
涼しげで、美しいモザイク模様が、これからの季節の食材たちを
存分に引き立ててくれます。
⑤金津沙矢香
金津さんは富山県で製作されています。
切子模様のグラスもとても人気ですが、
今回は、器の裏側に植物の模様を繊細に彫り込んだ酒器を集めました。
グラスの底を覗いてみてください。
繊細でイキイキとした植物たちに出会えます。
⑥坂田裕昭
坂田さんはガラスらしさを表現できるようにと吹きガラスの技法で
富山県で製作されています。
金属箔を用いた器は、とても凛としていて高級感があります。
他にも色ガラスを用いたグラスもご用意しています。
これから少しずつ、彼らの作品をご紹介させていただきます。
みなさまのお越しをお待ちしています。
『ガラス 展(ハル)』
年号が変わって最初の展示会は”ガラス”
5月の長い休みから、夏に向かう前のひとときを透明感溢れるガラスのウツワで
愉しんでみませんか。
<出展作家>
金津沙矢香・坂田裕昭・サブロウ・中村真紀・西田由果・廣島晴弥
Meetdish
2019年5月11日(土)〜 5月22日(水)
※会期中のお休み:5月17日(金)
営業時間:
月〜金 11:00 〜 19:00
土日祝 11:00 〜 18:00
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