『十場天伸 展』8日目です。
こんにちは。
今日から二十四節気でいうと第6番目にあたる
「穀雨」のスタートです。
春、真っ只中といった、とても過ごしやすい陽気となりました。
さて、十場さんの展示会も8日目に突入〜
連日、ファンの方々のご来店が続いています。
十場さんの作品の中から今回は酒器のご紹介です。
①ソーダ片口(薪)
丸みを帯びたフォルムの愛らしさの中に、釉薬の奥深い表情が
引き立っています。
大きさは大、小とあります。
大 八分目でおよそ400cc入ります。
小 八分目でおよそ100cc入ります。
右 ソーダ片口 大(薪) φ約11cm h約10cm 7,000円(税抜)
左 ソーダ片口 小(薪) φ約8cm h約6,5cm 4,300円(税抜)
②焼締片口(薪)
ソーダ片口とは違い、焼締片口は土肌が感じられ、使い込むほどに
味わいが増す片口です。
八分目でおよそ200cc入ります。
焼締片口 φ約9,5cm h約8cm 6,000円(税抜)
③徳利(薪)
薪窯の中で、薪の炎、灰の降りかかり、置く場所などで仕上がりが
異なるため、釉薬のグラデーションがとても綺麗です。
くびれ部分でおよそ180cc入ります。
徳利(薪) w約10,5cm h約7cm 7,000円(税抜)
④ぐい呑
シンプルな形ですが片口などと同じ方法で焼かれているため
とても表情豊かなぐい呑です。
片口、徳利とセットで揃えるもよし、他の組み合わせで楽しむもよし。
八分目でおよそ60cc入ります。
ソーダぐい呑(薪) φ約6,5cm h約5,5cm 4,000円(税抜)
右 ぐい呑(薪) φ約6,5cm h約5,5cm 4,000円(税抜)
左 引き出し黒(薪) φ約6,5cm h約5,5cm 5,000円(税抜)
今日は「聴くの日」です。
4月は新学期、新年度の始まりということもあって、この時期に制定されたとか。
大切な人の話を聴いたり、今日の出来事を聴いてもらったりと 、
お酒を交わしながら、 素敵な時間をお過ごしください。
みなさまのお越しをお待ちしています。
『十場天伸 展』
”進化形スリップウェア”
4回目となる作品展。
作品展を重ねる度に新たな形、色、焼成にて使う側を楽しませてくださいます。
今回も薪窯を使ったスリップウェアの新たな色目に、
ソーダ釉の冴える青も魅力です。
日常に使う楽しさを与えてくれる、十場さんのうつわ達。
Meetdish
2019年4月13日(土)〜 4月24日(水)
※会期中のお休み:4月19日(金)
営業時間:
月〜金 11:00 〜 19:00
土日祝 11:00 〜 18:00
作家在店日:4月13日(土)・14日(日)
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